11月16日、紀尾井町のCOOK COOP BOOK studioにて
「みそ汁を食べよう!〜味噌作りワークショップ〜」イベントを行いました。
おかげさまで昼、夕方ともに満席となり、たくさんの方々に来て頂きました。
みなさまありがとうございます!!!
寒さもありましたが、よい天気にめぐまれ、まさに味噌を仕込むにはもってこいの日。
少し早めの寒仕込み味噌作りがはじまりました。

COOK COOPさんの素敵な空間。
(こちらのstudioで毎月一度「ニッポンの十二ヶ月」という講座も開催しております!)

まずはみそ汁とは?というお話にはじまり、
出汁の試飲や、味噌を種類分けした試飲をしていただきました。

お出汁を取るってそんなにめんどくさくない、と思っていただきたいなと思います。
みそ汁は野菜や味噌そのものから旨味がでるので、
そんなに深く考えなくても簡単にできると思います。
そんなハードルだけで、日本人の大切なみそ汁を失いたくない!!
そう思いませんか?

いよいよ「味噌づくり」スタート。
今回作ったのは大豆と米麹で作る「米味噌」です。

まずは塩と麹をよく混ぜて。よく混ぜて。
つづいて、大豆をつぶして、つぶして、つぶして、つぶして・・・

大豆は前日に煮込みました。
25kgという大量な北海道産の丸大豆を、1日かけて戻し、4時間かけて煮ます。
ほっとくだけ、とはいうものの、大豆を煮る作業時間は約12時間。
ご家庭では圧力鍋を使用するとよいですね。

大豆をつぶす作業は、なぜかみなさんハイテンション!笑
子どもも大人も楽しそうです。

それを麹と混ぜたら、今日の作業は終わり。
あとはおうちでじっくりと、育てます。

ごはんの間までに「みそクイズ」をといていただきました。
全15問、みなさんは何問とけましたか?
一転、真剣になるみなさま。

上位お二人にはえい出版のムック「暮らし上手」をプレゼントさせていただきました!
今回えい出版さんとの共催となり、本の販売も行いました。
暮らし上手は「好きなものに囲まれながら、少しだけ丁寧な毎日を」をコンセプトにしています。
少しだけ丁寧、はわたしたち食卓をつなぐ会にとっても大事なキーワード。
食卓って、少しだけ丁寧にするだけで、とても豊かな気持ちになるのです。

そのあとは「ごはんの時間」です。
魚沼さんコシヒカリのごはんを協賛いただいたバーミキュラの鍋で美味しく炊きました。

今回はテーブルごとにお鍋ごと提供させていただきました。
テーブルには初めて会う方もいらっしゃったかと思いますが、
「同じ釜の飯」効果でわきあいあい。

ごはんのお供には

・ちりめんじゃこ
・合わせ沢庵
・牛肉みそそぼろ
・鰹節ふりかけ(マルモさん提供の本枯れ節の出汁がら使用、ぜいたくです)
・野菜の味噌浅漬け
・カマンベールチーズのもろみ味噌漬け
・青唐辛子味噌

ご協賛いただいている梅扇園のこんなに立派な梅干し3種類。
四代目自らお配りいただきました。
梅好きにはたまらない美味しさ。
スタッフは裏で梅干しをパクリ・・・疲れがとれます。

そしてもう一品は味噌漬けのゆで卵。

半熟卵のとろーんをかけて、白飯を一膳。

本日の主役のみそ汁やおかずみそ汁たち。

今回の汁たちは

・さつま汁(鹿児島郷土料理、麦味噌使用)
・豆腐と若布のみそ汁(米味噌_信州味噌使用)
・牛蒡と豚肉の袱紗みそ汁(米味噌の合わせ_西京味噌、仙台味噌使用)
・石狩汁(米味噌と酒粕_西京味噌、信州味噌使用)
・牛すじと大根の土手煮(東海地方郷土料理、豆味噌_八丁味噌使用)

そしてパン食にも味噌を!ということで白味噌フォンデュ(米味噌_西京味噌)を野菜につけて。

味噌は万能調味料です。
みなさま食事は和気藹々、たくさん召し上がっていただき、
どうやって作るの?どんな味噌なの?という質問もたくさん・・・
わからないことがあれば、FBなどから問い合わせいただければと思います。

混雑していたので、充分なお話ができなかった方や、
不便をおかけした方も多かったと思います。
みなさまのご協力で乗り切ることができました。
ありがとうございました。

イベントの度に「おかげさま」という言葉を痛感しています。
今回は裏でひたすら盛りつけをしていてくれた、友人のMさん。
本当にありがとうございました。

今回もみなさまの笑顔と優しさ、気遣いにたくさんの力をいただきました!
ありがとうございました。

(写真は12時の会のみなさま)

これからも、日本の食卓をつないでいく活動をしてまいりますので、
これからも、よろしくお願いいたします。

みなさまのお味噌が美味しくできますように!

食卓をつなぐ会 スタッフ一同